醍醐本店

うろ覚え知識14くらい

ネタ、ありました。森北です。今日のは真面目な話です。誰もが一度は憧れたことがあるであろう夢の乗り物、タイムマシン。過去に戻ってあの日の過ちをやり直せたらどんなに幸せか、、、。思い出すのは後悔ばかりの人生ですがまあやり直しがきかないのが人生です。頑張りましょう。話を戻しますが人間過去には戻れないけど理論上未来へタイムワープは出来るという話。

アインシュタインが提唱した特殊相対性理論において、時間の進み方に関する記述があります。厳密にいうと時間の話ではないのですが要約すると「物体の速度が光速に近づけば近づくほど時間の進み方が遅くなる」というものです。時間というものは音や電波と同じく波であると考えられています。実は時間はあらゆるものに対して一定には進みません。光速で動いているものにはこの時間の波がのびて線に近づいていくという法則があります。これがどういうことかといいますとロープを二本用意したとしてそれぞれA地点からB地点まで同じ距離を伸ばすとします。一本のロープはまっすぐに伸ばしてもう一本のロープは波を描いてAからBまで伸ばしたとすると、波にしたロープのほうが波の分ロープが長くなります。A地点からB地点の距離を波のロープで進んだものを通常の時間としてロープが時間の流れだとすると、同じ時間でも光速で動いているほう(まっすぐのロープ)がロスが少なく進みます。仮にAからBの距離を一秒の時間とし、波のロープがまっすぐのロープの五倍の長さがあったとすると、おなじ一秒でも体感時間に五倍の差が生じます。光速で動いている物のほうの時間が一秒経つと通常時間で五秒経ってしまうということです。これがどうタイムマシンにつながるかといいますと、光速で動き続けてしばらくしてから動くのを止めれば止めたとき通常の時間は体感時間より先に進んでいる=未来にいけるということになります。光速に近づけば近づくほど時間の進み方は遅くなるので速くなるほど少ない時間(体感時間)でより未来にいけるということです。ちなみに質量のあるものが空気抵抗などがあるところで光速で動いたらその瞬間ぺちゃんこになるので宇宙での実用が望ましいです。人類が火星に到達する頃にはH3(ヘリウム3)ロケットエンジンなど凄いスピードが出る技術もできるでしょう。そうなれば不治の病を抱える人をしばらくロケットに乗せて光速で飛ばせばつぎ戻ってきたときには治療法が開発されているかも知れません。次はタイムマシン話第二弾、タキオン粒子の話をします。

 

 

中井だぎゃー

どもども~.。゚+.(・∀・)゚+.゚.

こちらには初投稿の中井でございます

今日は森北さんもブログ更新したみたいでダブってますが

気にせず書きます( ´∀`)笑

最近寒くって困り果ててます。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン

そういえば宇宙って気温ってあるんですかね??

不思議ですよねぇ…(((( ;゚д゚)))

宇宙の果てってどうなってるか知ってますか?

宇宙の果ては、宇宙の果てを見ようとしてる自分の後姿が

見えるらしいです(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?

時空の歪み(?)か何かの影響で、そういった現象が起こるみたいです( ・Д・){スゲー

将来は火星に住めるとか言ってますけど、

そんなわけのわからない世界に追いやられるのは嫌だ(゚Д゚)ゴルァ!!

ロケットとかも信用できない。。。

NASAって。。。

NASAのアメリカ人のチームは宇宙の無重力状態ではボールペンの中身が浮遊してしまって字が書けないというピンチのすえ、

何年も研究に研究を重ね…なんと宇宙でも書けるボールペンの開発に成功したそうですっ!!.。゚+.(・∀・)゚+.゚

一方、ロシア人のチームは鉛筆を使ったそうです(。・ω・)ノ゙笑

ジャンプ

今週号のジャンプのジャガーが大爆笑でした。森北です。クヤシスが面白せつなすぎて一人で笑ってました。わかる人にしかわからないと思いますが、、、。かれこれ18年ほど読み続けております。24歳児です。厄年です。おそらく還暦迎えても読み続ける気がします。今日はネタがないのでまたこんどにします。それでは。

月別アーカイブ: 2007年10月