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どうも、二回目の投稿です☆
この度、お気に入りになった一節です☆


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以下、引用文章になります。


  「歩む者のない道」

 黄色い森の中で道が二つに分かれていた
 残念だが両方の道を進むわけにはいかない
 一人で旅する私は、長い間そこにたたずみ
 一方の道の先を見透かそうとした
 その先は折れ、草むらの中に消えている

 それから、もう一方の道を歩み始めた
 一見同じようだがこちらの方がよさそうだ
 なぜならこちらは草ぼうぼうで
 誰かが通るのを待っていたから
 本当は二つとも同じようなものだったけれど

 あの朝、二つの道は同じように見えた
 枯葉の上には足跡一つ見えなかった
 あっちの道はまたの機会にしよう!
 でも、道が先へ先へとつながることを知る私は
 再び同じ道に戻ってくることはないだろうと思っていた

 いま深いためいきとともに私はこれを告げる
 ずっとずっと昔
 森の中で道が二つに分かれていた。そして私は…
 そして私は人があまり通っていない道を選んだ
 そのためにどんなに大きな違いができたことか
      (ロバート・フロスト,1916)  


この「詩」は倶楽部HAIR’S shot 伏見店の内装を手がけて下さった

大谷さんより、送っていただいた「詩」です。

すごく素敵な贈り物です。

本当にありがとうございます。

この詩のように「すべてのお客様」にベストなヘアデザイン。

「あなただけのヘアデザイン」を提案できるサロンとして、

皆様によろこんで頂ける様に頑張ってまいります。


かわいい内装をして下さった大谷さんのホームページ☆

大谷さまには、店内のイラストを探していただいたり

すごく良くしていただきました。

選んでいただいた「奈良 美智」さんのイラストは

僕も高校生くらいの時からずっと好きなイラストレーターさんなので

すごく嬉しいです。

皆様もぜひ一度、見に来て下さいね。

以上 川島でした☆

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