さてさて、釣り大会の続きでございます。
今回は渓流釣りをしに行ったわけでございますが、この渓流センターは渓流が1つずつの区切られた池のようになっており、塞き止める事ができて、つかみ取りができるという何とも文明の力?というか便利な装置がございました(といってもただ板で遮るだけでしたが・・・)
釣りにも飽きてきたころに続きましては、つかみ取り大会。いけす状態の渓流からどんどんと水かさが減りひざ下くらいに水量が減ったくらいからみんな我先にと足を踏み入れました。
ここでは以外や以外、山崎マネージャーが大はしゃぎ
「そこそこ足元行った」「後ろ後ろあぁ~」「おっ、獲った」
などとお子様以上に楽しんでおられました。
その頃、我らが川島オーナーは車から持ってきた網でチャンスと思われる魚を立て続けに救い?上げておられました。
ここでは、わたくし重田が悪知恵を働かせ、動きの早い魚を捕まえるため、石を組み堰き止めて逃げ場のないトラップを仕掛けました。
そこに魚が入るかと待っておりましたところ、遂にそこに魚が入ったではございませんかこれはチャンスと意気込んで、魚に手を伸ばしやっとのことで捕まえてみたものの、そこは川魚。表面が余りにぬるぬると滑ってしまい逃してしまいましたそれでも負けてたまるかと待ってみたところ、またまた獲ってくれといわんばかりの魚ちゃん。苦労の末、掴み獲ることができました。
そんなこんなで総数32匹の魚をゲットした一同はその後取った魚をおいしく召し上がるため、バーベキューへと向かうのでありました。
つづく